路地裏のぎょうざ屋さん的ブログ

毎週土曜日の656屋台村です。何回目だろう…

昨日はカラオケもあり～で盛り上がりました。


ギャラリーは少ないけれど、内容は濃い～かった気がします。

お隣の肉屋の社長、広場の前の洋品店の旦那さんもご来場
商店街の本来のコミュニティが広がりつつある予感が…

今回も我らがヒーマン国王の心意気に感謝です。



歌い終えた後の国王の背中…
汗だくでした。



デーブさんも登場！！



通る人たちも立ち止まられたりしてます。


まだまだ立ち入りにくい環境なのかも？？


しかし…




ばんこがない・・・

古くて重い長いすしかない…




聞けば、そこで寝る人が居るから格納したとの事で…







それってただの広場じゃん…


コミュニティスペースって看板はウソ？？


合理的な方法だとは思いますが
考え方を変えて、きれいに使える方法を見出すとかね。



高級な2段ベットみたいなワゴンも
ただ置いてあったら物置になるかも知れないけど
オブジェを飾る化粧台にして
作品を飾ってくれる小学校や保育園、幼稚園なんかに
声を掛ければ、立派なコミュニティースペースになりそうだと・・・

思いませんか？？



自分達が居心地の良くなるスペースを作ろうってワクワクしないですか
そこに行きたくなる場所の創造って変な考え方なのかな～




全国各地で取りだたされている箱もののその後的な問題がありますが
運営管理になんぼかかっているかは、存じませんが


せめて、せめて、


本来の役割をもう一度見つめなおして
ただのイベント会場じゃなくて
日常の憩いの広場になれることを熱望します。


佐賀市には経験豊富なベテランの皆様の知恵が集結していると思います。


いち商店主の思いつきとは比にならない英知があるはずです。




あったかい思いやりの心で、物事考えれば
自ずといい方向に向かうと信じてます。